♯372 どうする家康第5回ネタバレ&感想 ~瀬名奪還作戦~

こんにちは。ひろくんです。

 今日は阪神キャンプお休み。昨日からシート打撃が始まり実戦形式の練習を見てるとワクワクします。

 今日はどうする家康第5回ネタバレ&感想を書いていきたいと思います。ネタバレ含みますので復習がてら読んでもらえると嬉しいです。ネタバレ嫌な方はごめんなさい。

 母於大の方は義父久松長家そして子どもたちを連れて岡崎に引っ越してきました。

 今川との大戦で最初の敵は鵜殿長照。長照は桶狭間の戦いで元康が兵糧を入れに行った大高城を守っていた武将です。

 瀬名を取り戻すため軍議を開きますがなかなかいい案が出ません。

 酒井忠次は「氏真が我らの談判に一切応じないとなると」と言い

 本多忠勝は「駿府に力づくで取り返すしかない」と言い

 石川数正は「駿府は遠い。その間に鵜殿長照、飯尾連龍、岡部元信らを倒さなければなりませぬ」と言い忠勝は「やればよぉ。ござる」と返し

 数正は「それではお方様の命が危うくなるということじゃ」と答えました。数正冷静沈着。

 田植えが始まるまでにやらなければならないが一考に案が出ないなか大久保忠世が顔をあげて「一人奇策を考えるやつがいて盗賊を一網打尽にしたことがあります」と答えました。

 その人物とは本多正信でした。本多忠勝の遠戚にあたります。正信は家臣たちからの評判がとても悪くて異を唱えるけど忠世は元信を連れてきました。

 正信は「それがしにお任せしていただければお方様とお子様をお助けしてご覧いたします」と言いみなが否定するなか続けて

 「まずは私に銭を預けていただけますでしょうか。お金が必要になりますゆえ」と言い策を教えろと家臣たちが口々に話す。

 元信は元康の祖父そして父は家臣の裏切りにより殺されていることを話しながら今川に通じているものがおるかもしれないから策が漏れては困ると元康と2人に。

 2人になって元信は「服部党を使って盗みまする」と言い続けて「やつらは銭でしか動きませぬ」と答えました。

 正信は大金をもらって出ていきました。その話を聞いた数正と忠次はなげきながら服部党はもういないこと配下の者は散り散りになっており使い物になるかと教えられます。

 そのころ正信は服部党のリーダー服部半蔵に会いに行き

 「ええ話じゃろ。服部党を復活させるのじゃ。これで父親の汚名も晴らせるだろう。すぐに伊賀ものを集めてくれ」と頼みます。

 半蔵は「俺は武士だ。父の遺言として忍びはやるなと言われている。帰ってくれ」と言い正信は生活に困っていることを話しながら帰り際に半蔵の懐にお金を入れます。

 半蔵はお金の魅力を感じ仲間を集めて正信とともに岡崎城に向かいます。

 その晩元康たちに会い「服部党28名集めました。この2代目服部半蔵が鍛えておりました。お方様を救いだすことくらいわけない。駿河の浜から船に乗せればこっちのものです。あとは頼んだぞ半蔵殿」と元信は答えました。

 元信はお役御免と思っていましたが数正に服部党の指図するよう言われて一同は駿府に。

 作戦決行。瀬名の侍女たねが城下に買い物にいき魚売り扮する服部党の大鼠から干物を押し付けられ手紙を袖に入れられました。

 そこには忍びが助けにくることが書いていました。手紙を読んだ瀬名はその晩に両親に告げて一緒についてきてほしいと頼みます。母巴は拒みますが父関口氏純は受け入れて脱出することに。

 決行時間に関口家の周りに服部党が向かいますがそこには長照の軍勢が。服部党総崩れ。巴が長照の妹お田鶴にお別れの挨拶をしていました。

 氏真は関口家一同の死罪を言い渡し牢屋に入れました。

 作戦失敗を報告しいかなる処分を受けますと言いながらもう一度チャンスを望む正信。

 上ノ郷城攻めに加えてもらうことそして鵜殿長照とその子供を生け捕りにすることを宣言するのであった。

 感想としては内緒ごとは誰にも話してはいけないなと思います。

これからも当ブログをよろしくお願いします。

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