♯379 どうする家康第6回ネタバレ&感想 ~続瀬名奪還作戦~

こんにちは。ひろくんです。

 今日から阪神は対外試合始まりました。開幕が待ち遠しいです。

 今日はどうする家康第6回のネタバレ&感想を書いていきたいと思います。ネタバレになりますので復習がてら読んでいただきたいです。ネタバレ嫌な方はごめんなさい。

 作戦失敗し上ノ郷城攻め参戦のお願いと城主鵜殿長照そしてその子供たちを生け捕りにすると宣言した本多正信と服部半蔵。

 元康は人質交換された過去を思い出し今川氏真が応じてくれるか心配している。

 正信は「応じまする。今川が鵜殿を見捨てれば味方するものがいなくなりまする」と答え元康は「できるか?」と問うと

 半蔵は「俺らはできるかできぬとか考えませぬ。やれと言われればやるだけです」と言い石川数正の「望みがあるならやりましょう」言葉に元康は決断しました。

 正信は集まった服部党40名を見て頼りなさそうなため心配している。40名は前回の戦で亡くなった服部党の子や孫たち。実戦経験済かわかりません。そこには前回の戦で半蔵を逃がした大鼠の娘もいました。

 念のため伴与七郎率いる甲賀忍者46名を呼んでいたため正信は半蔵のもとに連れてきました。服部党は伊賀忍者。時代劇などではライバル関係として描かれていることが多いです。

 元信は半蔵に「お前たちを信じていないわけじゃない。味方は多いほうがよかろう」と言って去っていく。

 1562年(永禄5年)2月。岡崎城では戦に向けて準備が進んでいました。元康は酒井忠次に留守居役を任せます。

 榊原康政がつぎはぎした具足を身につけて遅れてやってきます。康政は菩提寺である大樹寺にいた少年です。

 康政は本多忠勝の部隊に加わりたいと申し同い年の忠勝に追いつき追い越したいとのこと。康政の初陣です。

 そこに母於大の方は義父久松長家を連れてやってきて

 わが夫久松長家を大将にしてもらうことそして攻め落とした暁には上ノ郷城を夫に与えてもらうことをお願いします。

 関口家は牢屋に入れられて瀬名と子どもたちはにらめっこしています。そこに岡部元信がやってきて今川館に連れていきます。

 今川館には出陣前の氏真が立っていて

 「これより上ノ郷城に向かい鵜殿長照を救い一気に三河をとる」と宣言して関口家は一緒に連れていかれます。そこに瀬名の侍女たねがやってきて自分も連れていってほしいとお願いしたが断られます。

 氏真は元康が許しを請い軍門に下らなければ関口家は元康の目の前に斬首させると言いました。

 一方元康は本陣の名取山にいました。瀬名たちのことが心配で「服部党はまだか?」と言います。正信は「信じて待つのみ」と答えました。

 そこに数正がやってきて「今川本隊が吉田城に入りました」と報告。明日には着陣することを聞いた正信は「本隊がきたら退かざるをえないでしょうな。機は今宵限り」と言います。

 上ノ郷城では鵜殿長照が床に座って休んでいます。見張りをしていた兵を女大鼠が色仕掛けしている間に半蔵たちが仕留め今川の鎧を着て侵入成功。伊賀と甲賀の忍者たちが城に火を放ちます。

 のろしが上がったのを見た元康は総攻めを敢行する。

 追い詰められた長照は自害し子どもたちが逃げていくけど女大鼠の手柄により生け捕りにすることに成功します。

 数正が交渉役として氏真のもとに。

 人質交換の書状を読んだ氏真は人数が違うことに気が食わない。

 瀬名の母巴は夫関口氏純とともに代わりに責任をとるので娘と孫を助けてほしいと嘆願します。

 瀬名は拒みます。巴に「瀬名強くおなり。われら女子は大切なものを守るために命をかけるのです。そなたにも守らなければならないものがあろう。瀬名そなたが命をかけるときがいずれ必ずきます。それまでもっともっと強く生きるのです」と言い

 氏純は「そなたには笑顔が似合う。笑顔を忘れるでないぞ」と言い再び懇願して受け入れられる。

 互いに鉄砲兵と弓兵が見張る中人質交換が行われます。2年ぶりの再会となりました。

 感想としては瀬名と巴との会話はジーンときました。とてもかわいそうでしたがしかたないと思います。おかえり瀬名と竹千代そして亀姫!

これからも当ブログをよろしくお願いします。

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