♯501 どうする家康第22話ネタバレ&感想 ~設楽原の戦い~

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 今日はどうする家康第22話のネタバレ&感想を書いていきたいと思います。ネタバレになりますので復習がてら読んでいただきたいです。ネタバレ嫌な方はごめんなさい。

 岡崎城で家康と信康が戦の支度をしている。信康は17歳になり初々しい。

 瀬名は信康を見て嬉しいような寂しいような表情をしている。

 信康は意気揚々としている。瀬名は2人の背中を見て胸騒ぎを感じます。

 1575(天正3)年5月、長篠城では奥平信昌が餓死寸前の状況で織田&徳川連合軍の到着を待っている。

 勝頼は信長が来たことで闘志を燃やします。

 勝頼は織田&徳川連合軍と向き合う形で布陣します。

 武田軍は1万5千、織田&徳川連合軍は3万の大軍。

 しかし、戦は始まる気配がなく雨が降り続いている。

 2日間、にらみあったままで長篠城では戦が始まらないことにいらだっている。

 武田軍も同じことを考えていて、馬防柵を作り続ける織田軍に疑問を感じる。

 家康も同じことを考えていて、馬防柵のことを教えてもらっていなくて信長のもとに戦を始めるように信康と忠次を連れて進言しにいく。

 信長の本陣に行くと秀吉と碁を打っている信長。

 「信長殿、すぐに武田を追い払い長篠城を救うべきだと思います」と家康は信長に言いますが無視される。

 「こたびは攻めて出ず迎え撃つ作戦だと伝えたはずです」と柴田勝家は言い

 「されど、急がねば手遅れになります」と信康が返すと

 「武田の兵は強うごぜいますから。撃って出るのはおっかねえがね」と秀吉は言い

 「武田から攻めてくることはないと思います。数で劣りますので。その場合どうするおつもりか」と忠次が返すと

 信長は秀吉との碁をやめようとせず家康は堪忍袋の緒が切れました。

 「こちらから攻めかからん。武田を追い払いに来たのでも長篠を助けにきたのでもないのでな」と信長は言い続けて

 「攻めたければ徳川だけでやればいい」と言います。

 家康は信康と忠次とひそひそ話をして危険な策を信長に進言する。

 その策は3000~4000の兵を動かして長篠城の背後にある鳶ヶ須山砦を攻めることだった。

 この戦法はキツツキ戦法と呼ばれ武田信玄が第4次川中島の戦いで用いられている。

 その策を誰がやるのかということになり、勝家、佐久間信盛、秀吉が名乗りをあげ家康も手をあげるとどうぞどうぞとばかりにダチョウ倶楽部のコントのようだ。

 信長曰くこんな危険な策を家臣にやらせるのは嫌だとのこと。家康は家臣ではないので勝手にどうぞという感じ。

 家康は信長にはめられてしまう。

 自軍に戻って誰が攻めにいくか話あう。

 信康が行くと言うが家康にだめと言い、忠勝も手をあげると

 「夜の移動じゃ。このあたりの地を理解していないとこの役目は無理じゃ。これはわしの役目じゃ」と忠次は言います。

 みな忠次のことを心配している。忠次を励ますようにえびすくいを踊ります。数正のアイデアでした。初めてみる井伊万千代は驚いている。

 その日の晩、勝頼に報告がいきます。

 「敵の別兵が動き出しました」と穴山信君が言うと

 「背後の鳶ヶ須山を落として長篠を救うつもりか」と山県昌景が言います。

 「と同時に後ろからわれらを押し出し正面を突っ込ませるつもりよ」と勝頼は言います。

 織田軍に忠次がもたついていることが話題に。

 「並の将なら退くだろうな。もし退かなければとんでもない愚かものか、あるいは」と信長が言いました。

 そして鳶ヶ須山砦を忠次は攻め落とす。

 それを聞いた信君は勝頼に退却を求めたが一向に下知を下さない。

 勝頼は家臣に父ならどうしていたのかと聞くと退くと答えます。

 「武田信玄は天下を取れなかった。手堅い勝利を100重ねようが一の神業には及ばぬ」と勝頼は言います。

 勝頼は本陣をでて大勢の兵の前で

 「間もなく逃げ道がふさがる。ただちに退くのが普通だ。だがこのまま退いていいのか。目の前に信長と家康が首を並べている。このような舞台はもうないぞ。血が騒がぬか。お前たちは1人で敵兵2、3人仕留めることができる。鉄砲の玉など、しょせんは石ころ。お前たちを止められようか」と味方を鼓舞し出陣命令を下す。

 家康は驚いていると信長と秀吉がやってくる。

 信長は信康にここに来た理由は武田を滅ぼすために来たという。

 武田軍は織田軍の鉄砲隊により倒されていく。

 家康と信康は唖然としている。

 勝頼はなんとか落ち延びたが昌景はじめ多くの家臣が討ち死に。

 織田&徳川軍は岡崎城に戻り、信長の臣下になることを決めて家康は決意して信長に報告。信長はOKする。

 信長から武田を滅ぼせと命令が。

 その後、武田にとられた二俣城を信康の活躍で取り返すことに成功。信康自ら槍を持って敵兵を蹴散らしている。

 岡崎に戻り信康は自慢話をする。家康はほめたたえているが瀬名は変わりっぷりに心配している。

 そしてその夜、信康は大軍の武田軍に攻められる悪夢を見る。

 五徳姫は信長に「今後、われらがもっとも恐るべき相手は徳川じゃ。この家の連中を見張れ。変な動きを見逃すな」と言われていた。

 信康は恐怖のあまり目を覚まして瀬名のもとに向かうのであった。

 感想としては信長恐ろしい。勝頼無理するところではないと思いました。

これからも当ブログをよろしくお願いします。

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