♯366 どうする家康第4回ネタバレ&感想 ~清須でどうする~

こんにちは。ひろくんです。

 今日は病棟行事「節分会」が行われました。明日はお風呂なので前倒しとなりました。

 阪神のキャンプでも明日はお休みということもあり外国人たちが豆まき体験していました。外国人選手にとって貴重な経験だと思います。

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 今日はどうする家康第4回ネタバレ&感想を書いていきたいと思います。ネタバレになりますので復習として読んでいただきたいです。ネタバレ嫌な方はごめんなさい。

 元康は信長に会う時の心得を鳥居忠吉から教わっていました。

 忠吉は「最初が肝心です。決して相手に呑まれてはなりませぬ。目を見て逸らさず相手が頭を下げるまでこちらから下げてはなりませぬ」と言い家臣たちが見つめる中元康は「清須などに行ったら殺されるかもしれない」と怯えています。

 幼少期のトラウマがあるかもしれません。

 酒井忠次は「しかし行くしかござらん」と言い石川数正に「不穏な動きあれば一戦交える覚悟で」と言われて渋々清須に向かいます。

 1562(永禄5)年、桶狭間の戦いから2年後に元康は伯父水野信元に連れられて清須城に行きました。

 徹底的に訓練されていることを目の当たりにした家臣たちは落胆した表情を浮かべます。

 入口に柴田勝家がおり案内役として広間に通されます。

 広間に入った元康は離れた場所に座って勝家に「もっとお近くに。もっと」と言われて信長の側に座ります。

 「決して自分から頭を下げてはなりませぬ」と言われていたものの信長の恐ろしさを知っているので自分から「松平元康にございます」と名乗りました。

 「織田信長である」と挨拶し元康たちは広間を後にして信元は信長にビビッており早々に帰っていきました。

 元康たちは勝家案内のもと宿舎へ。宿舎に着いた勝家は猿を呼びました。

 勝家は「この者が身の回りの世話をいたすゆえ何なりとお申し付けください」と言い猿は「木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)です。方々からは猿と呼ばれています。猿とお呼びください。甘いみかんを用意しておきました」と言いました。

 元康はみかんを持ち瀬名の好物だと言い駿府の様子を尋ねます。数正は「ぬかりなく探らせております。お方様もお子様もご無事の様子です」と答えました。

 しばらくして藤吉郎がやってきて「殿は松平さまとやるのをたいそう楽しみにしておりました」と言い広間に連れていかれます。

 広間では相撲をとる準備がされていました。準備が整い観客が見つめる中幼少期以来の信長と相撲をとることになりました。

 信長圧勝と思われていましたが元康が健闘して白熱し僅差で信長が勝ちました。

 藤吉郎は「元康さま。もう一人手合わせしたいという方がいらっしゃいます」と言い仮面を被った小柄な人が木製の薙刀で攻めてきました。

 元康も勝家からけいこ用の槍を受け取り応戦してなんとか元康が勝ちました。

 元康と戦っていたのは信長の妹のお市でした。元康は当時を思い出しながら清須を案内されます。清須が栄えていることに驚きお市は

 「兄は数年で何もかも変えてしまいました。特に桶狭間より後は人も富も勝手に集まってくる。小牧山城から美濃を攻める。美濃を手に入れたら西に向かう。乱世とは愉快なものじゃ」と言い続けて

 「力さえあればなんでも手に入る。愉快この上ない。ただし男ならな。すみません。つい童のような物言いに戻ってしまいました」と言いました。

 翌日元康は正装して清須城に行くと勝家と藤吉郎が待っていました。

 勝家は「織田は何をおいても松平を助け松平はなにをおいても織田を助ける。以上がこの度の盟約です。異論はございませんな」と言い元康はサインをします。

 清須同盟が締結され国境は元康の望み通り境川に決まって今川の処し方を尋ねると

 「遠江も駿河も全部切り取りなされ」と藤吉郎は言い元康は「恐れながら今川は今も大国です。和議を結ぶのが得策かと」と答え

 「情けか。情けで滅ぼされるか。いまだ白うさぎか。今川は滅ぼせ。よいな」と信長に言われます。

 信長との会話になり「市をめとれ」と言われて「私には妻と子がいます」と返すと「駿府に捨ててきたのであろう。あればその辺の男よりも頼りになるぞ。駿府の姫よりも遥かに役に立つだろう」と言われて強制的に婚儀させられることに。

 そのころ瀬名は今川氏真の側女として過ごすことが決まっており今川に戻ってこなかったら関口家は皆殺しにすると書状が届きそこに瀬名から助けてという血判状が入っていました。

 お市に婚儀を断られて「今川を滅ぼし妻と子を取り返します」と宣言します。

 今川との大戦を迎えのであった。

 感想としては信長と氏真の恐ろしさがありました。今後が楽しみです。

これからも当ブログをよろしくお願いします。

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