♯529 どうする家康第26話ネタバレ&感想 ~ぶらり富士遊覧~

こんにちは。ひろくんです。

 高校野球大阪大会が始まって1週間。大阪桐蔭頑張ってほしいです。

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 今日はどうする家康第26話のネタバレ&感想を書いていきたいと思います。ネタバレになりますので復習がてら読んでいただきたいです。ネタバレ嫌な方はごめんなさい。

 1581(天正9)年の春、徳川軍は武田軍の遠江との高天神城を取り囲んでいる。高天神城は兵糧攻めにあっており餓死寸前。城主岡部元信は降伏すると言うけど家康は許さない。

 元信は撃って出て討ち死にしました。徳川と武田の戦は終わりを迎えようとしている。

 瀬名と信康の死によって家康は変わってしまった。信長の言われるがままやっていたからだ。家臣の多くは仕方ないと思っているが本多忠勝と榊原康政は批判的だった。

 信長は神仏も恐れず本願寺を降伏させる。信長に敵対するものは排除されてしまう。

 秀吉が家康に会いに来た。秀吉は新年の挨拶に信長に会っていてそのついでに寄ってくれたとのこと。秀吉は現在毛利攻めの真っ只中である。

 織田&徳川軍は武田との最終決戦を行うため武田の本拠地である甲斐に侵攻。織田軍は信長の嫡男の信忠が信濃から徳川軍は駿河から甲斐に向かった。

 武田軍は相次ぐ離反により甲斐は壊滅状態。家康が館の裏に行くと穴山梅雪が待っていました。梅雪は信君が出家した名前です。

 「お待ちしておりました。徳川殿。この穴山梅雪、織田さまと徳川殿のお役に立てるより力を尽くします」と梅雪が言うと

 「よくぞご決断くださった。礼を申し上げる」と石川数正が言いました。

 そこに忠勝と康政がやってきて勝頼の死を報告。勝頼は40人の手勢で天目山にて信忠軍に戦いを挑みました。これで武田家は滅亡し家康はようやく武田との戦に勝てたのである。

 家康は信長の本陣に数正と梅雪を連れていった。

 信長の機嫌もよく梅雪は献上品を渡す。

 明智光秀は武田勝頼の首桶を持ってくる。

 「お待ちかね。武田当主の哀れな姿をどうぞご覧あれ。長年の恨みを気がすむまで。蹴るなり殴るなり好きにしてください。さあ積年の恨みを遠慮なく」と光秀が家康に言うと

 「恨みなどありませぬゆえ。死ねば仏かと」と家康は言うと

 「別の誰かを恨んでおるのか?」と信長が聞くと

 「なんのことでございましょう」と家康が言いました。

 2人の話に数正が割って入り

 「時に上様、安土に帰る日程はお決まりでしょうか。武田に勝利したお祝いを徳川にさせていただけませんか」と数正が聞くと信長はOKする。

 実は家康が計画しており、安土に帰る途中で富士の絶景を堪能してもらおうと於愛の方や茶屋四郎次郎が協力してくれた。

 でも信長は関心がなく信玄の隠し湯は湯は好かんと言われ計画がどんどん前倒し。

 富士の裾野で信長と家康はお茶を飲んでいる。信長に旗印のことをとやかく言われる。そこで家康はえびすくいを踊ります。信長はとてもご機嫌だ。

 「家康よ。よいときを過ごした。お主はまだ安土に来たことないな。安土に来い。今度は俺がもてなす」と信長は言い光秀が饗応役をすることになった。

 こうして家康のおもてなしは大成功。

 家康は信長と別れた後、家臣を集めてこう言った。

 「信長を殺す。天下をとる」と宣言したのであった。

 感想としては家康が信長をおもてなし。これをきっかけに本能寺の変の引き金を引いてしまったことになりますね。

 

これからも当ブログをよろしくお願いします。

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