♯344 どうする家康第1話感想 ~どうする桶狭間~

こんにちは。ひろくんです。

 あと1か月でブログ始めて1年になります。毎日更新頑張っています。応援よろしくお願いします。

 今日はどうする家康第1話の感想を書いていきたいと思います。

 去年の鎌倉殿の13人も感想書きたかったのですが鎌倉時代について詳しくないのでできませんでした。

 第1話は桶狭間の戦いをメインにその前後のストーリーでした。

 桶狭間の戦いから冒頭始まり気弱な松平元康(のちの徳川家康)が描かれていました。気弱な家康を初めて見ました。

 当時は今川家の配下にあり主である義元に仕えていました。義元の子氏真との手合わせでボコボコにされて逃げたいけど逃げれない。とてもかわいそう。

 手合わせをサボって木くずで兎を彫り木彫りの馬とごっこ遊びしている元康が楽しそう。当時13歳。一人遊び楽しい時期でしょう。

 一人遊びしているところを関口氏純の娘瀬名に見られてしまい内緒にしてもらい一緒に遊んでいました。とても楽しそうでうらやましかったです。

 父の法要で故郷岡崎へ。岡崎は家康の領地なんですが今川家の配下にあるため今川家の領地にされている状況。久しぶりの帰郷で家臣たちと再会。幼少期以来なので覚えていない。

 岡崎から戻ってきた元康は瀬名と仲良くしていました。氏真は側室に瀬名を迎えたい。義元の見てる前で氏真と手合わせをして勝ったほうが結婚できるという。これまでボコボコにされているため氏真勝利だと誰もが確信したと思いますが元康勝利。元康はこれまでわざと負けており義元に叱られたけど結婚を認める。うらやましい。

 子供も産まれ(のちの徳川信康)、幸せな時間を過ごしていたけど桶狭間の戦いになってしまう。

 元康の役目は大高城に兵糧(米)を運ぶこと。楽なように思いますが城周辺に砦が築かれており敵陣突破しなければなりません。義元は捨て駒ではないと言い元康に金陀美具足を贈る。その甲冑を着て戦に臨む。目立ちすぎ。

 無事に役目を果たして義元の到着を待つ。だが義元は桶狭間にて討ち死に。兵力的に今川家のほうが織田家を圧倒していたけど油断大敵。

 義元訃報を聞き元康逃亡。本多忠勝によって連れ戻され織田軍が迫っている。家臣にどうするどうすると詰められ元康は信長の恐ろしさに震えている。信長かっこいい。

 次回以降楽しみです。

これからも当ブログをよろしくお願いします。

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