こんにちは。ひろくんです。
今日は散髪をしました。スッキリして新年を迎えれます。
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今日で入院して3年になるので振り返りたいと思います。
3年前の今日嚥下状態が悪くなったため検査入院することになりました。
それまで3か月一人暮らししていたのですが体調管理が大変なのとデーサービスの遠いので辛かったです。
一人暮らしのときの記事も書いていますので併せて読んでいただきたいです。
入院してすぐ検査で誤嚥性肺炎が発見されて絶食のうえ点滴生活になりました。抗生剤を投与していたためお腹が緩くなり整腸剤を飲んでいました。お腹の調子が悪いときはビオフェルミンがおすすめです。
入院当初の部屋は観察室という1人部屋で心細くコールの回数も多かったです。空調も設定が難しくつけないと寒くなってくるしつけるとすぐ暑くなり気持ち悪くなります。僕の家もそうでした。
入院してからは呼吸器が外せなくなりマスクで鼻を痛めるのでエスアイエイドをあてていました。
呼吸器とマスクについても記事にしていますので併せて読んでいただきたいです。
何日か経って2人部屋に移動しました。その頃は経管栄養と点滴をしていました。嚥下訓練をしてVF(嚥下造影検査)に備え、逆流性食道炎を発症したため栄養剤をいろいろと試しました。そうこうしているうちに年末を迎え年が明けました。
VFと栄養剤については記事にしていますので併せて読んでいただきたいです。
年が開けてVFをして検査結果が悪くて完全に経管栄養生活となりました。
毎年恒例の部屋替えで4人部屋に移りその頃からコロナが流行りだし面会制限始まりました。それまでは父やヘルパーさん、相談員さんが面会に来てくれていました。
体調も良くなってきたため退院に向けて車いすに乗っていましたが血ガスの結果が悪く4月16日に気管切開。
検査、気管切開についても記事にしていますので併せて読んでいただきたいです。
気管切開後呼吸は楽になってよかったけれど肉芽がなりやすく現在も辛い日々が続いています。
気管切開してからはコロナワクチン接種したとき以外は体調を崩すことが無くてとても嬉しいです。
気管切開したので基本的に声が出にくいため意思伝達装置の申請をしました。お盆のころから練習を始まりました。
気管切開カニューレ、意思伝達装置についても記事にしていますので併せて読んでいただきたいです。
気切孔が縮小してカニューレ交換が厳しくなってきたため拡大手術をする羽目に。気管切開して半年後の10月20日。1年で2回も手術するとは夢にも思いませんでした。
その頃は面会禁止になり現在も継続しています。僕たちはコロナになると命にかかわることですが荷物などを持ってきてもらっても会えないのはとても寂しいです。制限が改善される日を待っています。
落ち着いてきて意思伝達装置の練習再開し大阪府と僕の住んでいる市の方が審査に来られるため頑張りました。何とか合格出来ました。スマホも買い替えて快適。
年が開けて意思伝達装置が届いて快適になりました。
これからどうしていくかになり父が協力のもと退院に向けて練習をしてもらって車いすに乗ったり吸引してもらったり経管栄養のことをやってもらったりしてナイトトレーニング(最終試験)。何とか合格。そのあと試験外泊になるのですがコロナでできず。
車いす、吸引についても記事にしていますので併せて読んでいただきたいです。
その頃は移動のさい肩が痛くて湿布を貼ったり栄養でお腹を冷やしていたためホットパックでお腹を温めたりアリナミン飲んで体調管理していました。
経管栄養の鼻のチューブ交換が辛くて7月12日に胃ろうを作ることに。胃ろうにしてから鼻のチューブのことをしなくなり気が楽になりました。
胃ろうのことも記事にしていますので読んでいただきたいです。
振り返ってみるといろいろとありました。これからも頑張っていこうと思います。
これからも当ブログをよろしくお願いします。
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