♯275 気管切開カニューレについて ~命のサポーター~

こんにちは。ひろくんです。

 今日は文化の日ですね。これからの文化の発展に期待しています。

 今日はイチロー率いる草野球チームが女子高校野球選抜と試合してたので観ていました。イチローまだできますね。今年から松坂がチームメートに加わり大活躍していました。イチローがピッチャー、松坂がショートを守っていました。レジェンドと一緒に試合できる選手たちが羨ましいです。

 昨日弟に誕生日プレゼントを持ってきてもらいました。佐藤と湯浅のブランケット、虎のお守り、タオル研究所のフェイスタオルです。

 今日は気管切開カニューレについて書いていきたいと思います。

 気管切開カニューレとは気管切開したときに気切孔が閉じないように入れる管のことです。

 カニューレにもいろんな種類があります。

 カニューレには単管、副管、カフつき、カフなしなどがあります。

 まずボーカレイドに代表されるカフつきのカニューレは気道に留置したカフが栓となって肺に血液や痰などの分泌物が流れ込むのを防ぎます。カフ上部に溜まっている痰などを吸引することができます。僕はこのタイプを使っています。

 ちなみにボーカレイドはスピーチカニューレなどと言われ発生目的として作られたものですが多くのガス流用が必要なためささやき声になってしまう。今は吸引目的として使用しています。スピーチカニューレは実際にあります。

 チューブがついてるカニューレもあります。このタイプはそのまま吸引できるので便利です。普通のカニューレは蓋を開けないと吸引できないため蓋の閉め忘れには注意が必要です。

 カニューレは清潔に保たないといけないので隔週ごとに交換しています。交換は何回もやってますが慣れません。

 以上でカニューレについてを終わります。詳しく知りたい方は他の人の記事を読んでいただけますと幸いです。

これからも当ブログをよろしくお願いします。

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呼吸器
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