こんにちは。ひろくんです。
昨日は痰が多くてしんどかったですが今日は落ち着いています。
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今日はどうする家康第21話のネタバレ&感想を書いていきたいと思います。ネタバレになりますので復習がてら読んでいただきたいです。ネタバレ嫌な方はごめんなさい。
瀬名は千代と話している。
「ようおいでくださった」と瀬名は言うと
「まさか築山殿から呼ばれるとは思っていませんでした」と千代が返すと
「またおいでくださって嬉しい。お千代さん」と瀬名は言うと
「苦しいご胸中お察しいたします。もはや徳川は風前の灯火。頼みの織田さまは助けてくれるぬしなあ。岡崎は岡崎で生きていかねばなるまい。武田はいつでも受け入れますよ。あなたさまと信康さまを。あなたさまなら受け入れることだって」と千代は言います。
瀬名は千代に質問して戦で夫が戦死していることそしてこどもはいないため忍びをしていることがわかる。
「されど戦がなければ違った暮らしになったでしょう。旦那さまを支えてお子を育てて。あなたから幸せを奪ったのは誰なのかしら?私とあなたが手を携えれば何かできるんじゃないかしら。徳川のためでも武田のためでもなくもっと大きなことが」瀬名は言うと
「毒を飲まされるところでした」と千代は言うと瀬名は「入っていない」と返します。
「その大きな瞳に吸い込まれ余計なことを喋ってしまう毒でございます。怖いお方でございますね。今日はこのへんで」と千代は言って去っていきました。
1575(天正3)年5月、武田の大軍が長篠城を取り囲んでいる。
長篠城では武田に兵糧攻めされて落城寸前。城主である奥平信昌は2年前に武田から離反していた。
徳川軍が助けに来てくれると思っているがなかなか来てくれない。援軍要請に家臣の鳥居強右衛門が岡崎城まで行くことに。
武田家臣の山県昌景が強右衛門の援軍要請に行くことを勝頼に報告。勝頼は見てみないふり。
強右衛門は長篠城の谷川を泳ぎ走って岡崎城にたどり着く。亀姫に熊だと思われ石をぶつけけられる。
知らせを聞いた家康は翌日に浜松城から岡崎城にやってきます。
家康は策を考えている。
「奥平勢はわずか500足らず。ここまでよく持ちこたえております」と鳥居元忠は言うと
「なんとしても助けなければ」と信康は言います。
「ですが武田軍は我らの3倍。のこのこ出ていけば三方ヶ原の二の舞でござる」と石川数正は言うと
「それこそが勝頼の狙い。長篠はわれらを引っ張り出すためのえさでござる」と小姓になった井伊万千代が口をはさむ。
信長にもう一度助けを求めたがやってきたのはまた伯父の水野信元と佐久間信盛だった。
家康は「助けに来なければ信長と手を切り勝頼と手を組み信長を攻める」と言伝する。
その2日後の5月14日。織田勢がやってきます。
信長は「徳川殿、再三の求めにかかわらず遅れたこと心よりお詫びいたす」と謝罪。
信長が膝をついたため家康たちも膝をつき挨拶する。
信長は信康のもとに行って
「婿殿。今更ながら対面許されよ。織田信長でござる」と挨拶。
信長は瀬名にも挨拶。
信長は亀姫のところに行き
「姫、長篠が持ちこたえておるのは姫のおかげ。礼をもうす」と言います。
瀬名は首をかしげ亀姫は意味が分からない。
「戦が終われば一日も早く奥平殿のもとへ参るとよかろう」と信長は言います。
その後軍議を開いて信長たちは聞いている。
家臣たちは信長の態度が気に入らない。
瀬名は家康を連れて大台所にいて亀姫の輿入れの件を問う。
瀬名は自分にも亀姫にも言わなかったことそして信康はつり合いがとれないと反対する。
家康は信長が勝手に話を進めていると言う。なので断ることを決める。
信長との食事中に家康はなかなか言えず信康が代わりに信長に亀姫の輿入れのお断りする。
「勝手に話を進めてすまない」と信長は謝罪。
信長は家康との仲を考えていて家康が手を切ると言ったため同盟を破棄して臣下になれとのこと。
家康は「なんたる仕打ち。あまりに身勝手な取り決め」と言い
信長は「勝手に決めるつもりはない。決めるのはお主じゃ。今すぐ決めろ」と脅してくる。
その後家康と信長は口喧嘩。
信長が出ていき亀姫があとを追って自分が奥平に輿入れするので仲直りしてほしいと言う。
「わが夫は織田さまの臣下になることを拒むことではありません。ただこれは家臣一同にかかわることゆえ猶予をいただきたいまでです。このことは横に置いて長篠を救うことを先になさってはいかがでしょうか。その後お答え申します。旦那さま、そうでございますよね」と瀬名は言うと家康は「ああ」と答えます。
信長は「ほんの余興よ。むろん長篠は助ける」と言います。
強右衛門は早く援軍が来ることを味方に伝えたくて長篠城に戻ろうとするが武田に捕まる。
「援軍が来ないことを伝えろ」と勝頼に言われるが
強右衛門は「徳川さまはすぐにやってくるぞ。織田さまの大軍勢と一緒じゃ。みなの衆、もう少しの辛抱じゃ。持ちこたえろ。もちこたえるんじゃ」と言います。
その後、強右衛門は磔にされる。
「殿、殿、徳川の姫は麗しい姫君じゃ。ようございました。大事にしなはれや。殿、殿」と強右衛門は言って串刺しに。
その頃、岡崎城では信長が策を伝えようとしていた。
感想としては鳥居強右衛門みたいな家臣がほしいと思いました。それにしても信長恐ろしい。
これからも当ブログをよろしくお願いします。
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