こんにちは。ひろくんです。
昨日貴景勝が勝ち越ししてカド番を脱出しました。とても安心しました。
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今日はどうする家康第19話のネタバレ&感想を書いていきたいと思います。ネタバレになりますので復習がてら読んでいただきたいです。ネタバレ嫌な方はごめんなさい。
信玄の死期が迫っている。
「今日は気分がいい。わしはすっかりよくなり織田との決戦に備えている。そう言い続けよ。3年の間わが死を秘するべき。ここまでか」と信玄は言うと
「父上が残された思い勝頼が必ず成し遂げてみせます」と勝頼が返すと
「それはならん。わしの真似をするな。そなたの世を作れ。そなたの器量はこのわしを遥かにしのいでいる。このわしが言うんじゃ。信じろ。そなたはこのわしがすべてを注ぎ込んだ思考の逸材じゃ」と信玄はそう言って亡くなりました。
信玄の死のうわさが広がり家康のもとにも伝わる。
この機を逃さまいと武田にとられた領地を取り返そうと動き出す。
7月に入り信長は将軍足利義昭を京都から追放しました。これにより室町幕府は滅亡しました。
9月に小谷城は落城して浅井長政は自害。お市の方と3人の娘は助け出され信長のもとに戻っていきました。
その頃、家康はお風呂に入っていました。
瀬名の侍女だったお万の方が家康の髪をといている。
家康はお万の方に武田の戦の話をしました。
「天は見てくださっておるのです。殿の日頃の行いや優しい心。だから天は殿を見守るのだと思います」とお万の方は言いました。
家康はお万の方の優しさに心が惹かれていく。
その頃、岡崎では瀬名が信康と五徳姫と話をしている。
信康は家康と離れて暮らしている瀬名に浜松に行って暮らしてもらいたいとのこと。
その頃、服部半蔵に家康へお万の方の妊娠を知らせる。
家康はやってはいけないことをやってしまう。正室の許可なく子作りしてしまったのだ。
石川数正が家康に瀬名が浜松に引っ越ししてくることの承認を問う。
家康は後ろめたさがあり数正と酒井忠次が気が付かないわけがない。
家康は2人にひそひそ話でお万の方の妊娠を知らせると
「信長が敵を蹴散らしているときに殿はお風呂でいったい何をされていたのですか。情けなや。あー情けなや。ただちにお方様に申し上げます」と忠次は激怒。
話は瀬名に伝わり浜松に来て開口一番激怒。
瀬名の説教が始まった。
「側室を持つなと申しているわけではありません。むしろ殿のお子が増えることは喜ばしいことでございます。されど瀬名の知らぬところであっては立場がございませぬ」と瀬名が言うと家康は謝罪。
「相手かまわず作られたらお家はどうなりますか。信康や亀の立場も危うくなるのです」と瀬名が言い家康のほほを叩きお万の方と話をしてくると言う。
瀬名がお万の方に会いに行くと泣きながら木に縛られている。
お万の方は折檻を願うが瀬名は許し縛りを解く。
「殿から金子をふんだんにいただくがよい。その金でこの子を立派に育てよ。恥じることはない。それも女子の生きる道じゃ。私は嫌いではないぞ」と瀬名は言うと
「恥じてはおりませぬ。男は欲しいものを手に入れるために戦をします。女子は人を癒して安らぎを与えて手に入れるのです。女子のほうがよほどようございます。男に戦のない世界などできるはずもない。政も女子がやれば言いのです。男ができぬことをできるでしょう。お方様のような方ならきっと」とお万の方は言い去っていきました。
瀬名は家康のところに戻ってきて
家康は一緒に暮らしてほしいと頼むが瀬名はいずれ2人で暮らすことを約束する。
徳川軍は信玄に敗北後、民に馬鹿にされている。
その頃、勝頼は千代を呼び決意を語る。
「これより三河を手に入れる。狙うは岡崎。松平信康。そしてその母築山殿じゃ」
勝頼が徳川軍の切り崩しを狙うのであった。
感想としては家康はアウトですね。三方ヶ原のことがあったから気が緩むかもしれませんがやってはいけない分別をしないといけないと思います。
これからも当ブログをよろしくお願いします。
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