♯408 どうする家康第10話ネタバレ&感想 ~側室をどうする?~

こんにちは。ひろくんです。

 今日はイタリア戦。監督が野茂とバッテリーを組んでたピアザ。日本野球の情報持ってそうで怖いですが負けたら終わりの1発勝負。勝ってアメリカ行きを決めましょう!

 昨日はカナダとメキシコとベネズエラとドミニカが勝っていてキューバがオーストラリアに勝ち準決勝進出を決めています。

 今日はどうする家康第10話のネタバレ&感想を書いていきたいと思います。ネタバレになりますので復習がてら読んでいただきたいです。ネタバレ嫌な方はごめんなさい。

 一向一揆を鎮圧した家康は三河の強化に努めている。

 今川の国衆の調略を進めていき、遠江の引間城(現浜松城)主である飯尾連龍もその1人。連龍の妻は瀬名の幼なじみお田鶴の方です。お田鶴の方といえば瀬名奪還作戦で密告した人物です。

 連龍は家康と手を結び今川との橋渡し役を買ってでました。

 1564(永禄7)年の夏、瀬名は城下の築山に住まいをもらい移り住んでいる。一向一揆で民の声が大事だと思い自分が民の悩みを聞きそれを家康に伝える。城にいるとなかなか民が来にくいため引っ越してきたわけである。

 そこに母於大の方がやってきて

 「大事な話をしにきたのじゃ。殿も一緒で好都合。お瀬名殿、いや築山の主になられたのでこれからは築山殿と呼ばねばならぬかのう」と言い瀬名は「瀬名でいい」と返し

 「次の子はいつお産みになる。お2人の仲は睦まじいようにお見受けする。それなのに次の子は授からないというのはどういうことであろう」

 於大の方が言う通り竹千代と亀姫以降子どもはおらず将来を危惧している。

 そのために自分で探してくるから側室を持ちなさいと言いにきたわけである。家康は「瀬名がおればいい」と言い瀬名は断ると思いきや「自分もやらせてください」と言い家康の側室選びが始まりました。

 側室選びが始まりたくさんの女性がやってきます。でもなかなかいい人が見つかりません。

 そんな中、瀬名は城内で働くお葉(史実では西郡の局)が目に留まります。イノシシをなたでさばく勇ましい女性です。

 お葉は「鵜殿の分家の娘で無口で働き者。万事そつなき働き侍に乱暴されそうな娘を救ったり城内の女性の人気者」だと酒井忠次の妻登与が説明して於大の方と瀬名は気に入りました。

 瀬名がお願いしてお葉は了承し家康の側室になることになりました。

 家康は嫌がりますが決まったことと言われてしまいます。

 そのあと木下藤吉郎がやってきてお市の方が浅井長政と結婚したことを報告します。

 お葉が側室になって10か月後女の子誕生。お風と名付けられました。

 家康は最初は嫌がっていたが控えめで気の利くお葉に惹かれていき子作りができたのです。

 家康はお葉を気に入っていましたが好きな人ができたため側室をやめたいと言います。

 家康は「そいつを連れてこい」と言い連れてこられたのは美代。お葉は同性愛者だったのです。

 お葉は「昔から殿方が苦手で殿の側女になったからには役目を果たそうとしていた」と打ち明けます。

 そう言われた家康は側室を解除します。

 その頃京では将軍足利義輝が暗殺されてしまいます。

 一方武田信玄は上杉謙信との戦をやめて今川氏真をターゲットにしました。

 その氏真は連龍を謀殺します。お田鶴が氏真に家康と通じていることを密告していました。

 その頃家康のところに武田信玄から書状が届きわずかな手勢で会いたいと書かれていたのです。

 感想としてはお田鶴が恐ろしすぎる。2度目の密告。あいつを敵に回してはいけません。

これからも当ブログをよろしくお願いします。

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