こんにちは。ひろくんです。
今日から明治神宮大会開幕。大阪桐蔭連覇目指して頑張ってほしいです。
今日も大型トレードありました。中日京田とDeNA砂田です。今年はあまり出てませんが京田はショートのレギュラーで砂田は中継ぎ左腕として活躍していました。先日中日はセカンドのレギュラーを放出したところです。今年初開催の現役ドラフトの影響でしょうか。
今日は呼吸器のマスクについて書いていきたいと思います。
呼吸器のマスクは大きく分けて鼻マスク(ネーザルマスク)2種類と口鼻マスク(フェイスマスク)1種類とトータルフルフェイスマスク2種類の計5種類です。
マスクの選択は主治医および看護師さん、MEさん(臨床工学技士)との相談のもと決めていきます。
それぞれのメリット、デメリットを書きます。
鼻マスクは普通のタイプと鼻の穴に入れるタイプです。僕は鼻の穴に入れるタイプは使ったことないのでわかりません。
メリット 軽くて視野が広い、口が開きやすい、痰が出しやすい
デメリット 口を開くとリーク(空気漏れ)しやすい、鼻に圧がかかる
リークが大きい場合はチンベルト(顎ベルト)を使用します。
僕の使っていたマスクはウィスプという鼻マスクで小さくてかわいい白色のマスクです。
フェイスマスクはコンフォートジェルマスクというジェルタイプを使っていました。
メリット 口、鼻呼吸が選べる
デメリット 飲食や吸引ができない、会話しにくい、誤嚥、窒息注意
フルフェイスマスクは使ったことないのでわかりません。種類としてパフォーマックス、トータルフェイスマスクの2種類あります。
メリット サイズ不要、顔面の皮膚トラブルがない、リークが少ない
デメリット フェイスマスクと同じ、トータルフェイスマスクはサイズが選べない、眼の乾燥
皮膚トラブルを避けるためカットメン、エスアイエイドを使用していました。ひどいときは薬で対処します。カットメンはアルコールを浸して洗浄綿として使えます。
ベルトが緩いとリークが多くマスクがずれ眼が乾燥しやすいです。締めすぎると鼻が痛くなるので苦痛です。いい塩梅がとても難しいです。
以上で呼吸器のマスクについて終わります。
これからもよろしくお願いします。
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