♯449 どうする家康第15話ネタバレ&感想 ~姉川でどうする?~

こんにちは。ひろくんです。

 今日は4病院交流会でお花見会をしました。異動された保育士さんが主催で動画2本と動画にまつわる3択クイズがありました。ありがとうございます。

 今日はどうする家康第15話のネタバレ&感想について書いていきたいと思います。ネタバレになりますので復習がてら読んでいただきたいです。ネタバレ嫌な方はごめんなさい。

 金ヶ崎からなんとか生き延びた家康と秀吉は信長と再会。すぐに浅井長政討伐の下知が下る。

 家康は支配下に治めたばかりの遠江が気がかりでした。信長に「来るか来ぬかはお主で決めろ。よく考えてな。乱世を終わらせるのは誰じゃ」と言われて耳を噛まれてコンフェイトの入った缶を握らされる。

 岡崎に戻り戦支度を整える家康。久しぶりの家族団らんの時間。約束通りコンフェイトをあげて喜ぶ瀬名、信康、五徳姫、亀姫。

 つかの間の時間を過ごして出陣し幕府軍は北近江に進軍して横山城を包囲していた。軍議が開かれ姉川をはさんでの戦になることそして徳川軍が先鋒を任せることが決まった。

 秀吉に遠江のことを聞かれて見附城を改築して酒井忠次に任せることを信長に報告。信長は拒否して岡崎を信康に任せて引間に家康が入ることそして引間は縁起が悪いので改名するよう言われる。

 自陣に戻った家康は自国のことを口出されたため怒っている。そんなときに長政からお誘いの書状が届く。

 家康は信長に家臣として扱われたことに毛嫌いして長政のお誘いを受ける方向に傾いている。忠次は罠かもしれないと忠告。

 家康が判断を迷っている間に朝倉軍が迫ってきている。

 家康は浅井につきたいという。忠次に逆賊になると言われる。

 なかなか動かない家康を見て信長は怒り家康の陣に鉄砲を放つ。

 家康の迷いを見て石川数正が言います。

 「今なら信長を倒せます。信長がいなくなったら武田との仲はどうなるのか?桶狭間のあとのぐちゃぐちゃをもう一度やりますか?生き残れると思いますか?殿がやれるというなら従います」

 数正にそう言われて決断。徳川軍が先陣を切り浅井朝倉は壊滅し長政を取り逃がす。

 明智光秀に先陣を切ることが遅いことを聞かれて家康は「敵を引き付けて討って出たまで」と言い「川の中頃で敵が鈍るのを待ちました」と忠次が付け加えました。

 「これからも判断を間違えるなよ。白兎」と信長は言いまた家康の耳を噛みました。

 秋になり信長に言われた通り岡崎を信康に任せて自分は引間に行くことを決断。

 「これよりわしは引間城に入り遠江を治める。岡崎を任せぞ。信康。今日からはそなたが岡崎の主じゃ。五徳とともに励むんじゃぞ」と家康は言いました。

 サポートとして石川数正と平岩親吉が残ることに。意外だったのは瀬名に残ると言われたこと。駄々をこねる家康。

 「引間は松の木が綺麗なことから浜松の庄と呼ばれていたそうです」と瀬名が言い浜松に決まりました。

 浜松に入った家康は歓迎されていない。殿を殺した男だからだ。娘たちが歓迎する踊りをしてくれる。その中に家康に刃向かうものがいた。その名は女装した井伊虎松だった。

 感想としては信長の優しい一面を見ることができた。秀吉は不気味なやつ。これからに期待したいです。

これからも当ブログをよろしくお願いします。

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