♯442 どうする家康第14話ネタバレ&感想 ~金ヶ崎でどうする?~

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 今日はどうする家康第14話ネタバレ&感想について書いていきたいと思います。ネタバレになりますので復習がてら読んでいただきたいです。ネタバレ嫌な方はごめんなさい。

 家康は信長と一緒に幕府軍率いて朝倉義景討伐に向けて北上していた。若狭を攻めて金ヶ崎を攻略して手筒山城を制圧。

 信長は越前の大名朝倉義景を追い詰めて金ヶ崎城で義弟浅井長政の到着を待っています。

 決戦を前に宴会が行われ酒井忠次がえびすくいを披露し木下秀吉がかにすくいで対抗。信長はご機嫌。みんなで越前がにを食べて盛り上がっている。

 1570(元亀元)年4月。金ヶ崎にある寺に陣を張り浅井長政が明朝到着したら朝倉義景の本拠地一乗谷を総攻めすることになっています。

 「浅井様は1万の兵でこちらに向かっています。明日の朝ご到着陣いたす。時をおかずに総がかりで一乗谷を攻めます。徳川様もしかとご用意を」と柴田勝家が言い家康は「承知」と返答。

 「良いか一同。ただ勝つだけじゃならんぞ。こたびの戦は将軍様の威光を天下に示す戦。世の人々が震え上がるように勝つんだ」と信長が鼓舞する。

 兵力は幕府軍4万に対して朝倉軍1万5千。籠城すると思われていたが一乗谷を出て撃って出てくることが判明。明智光秀から朝倉義景は戦下手と聞きそれなのに戦力差的に不利なのになぜ攻めてくるのか?家康は嫌な予感がしました。

 朝倉軍が1万5千に浅井軍の1万が手を組んだら挟み撃ちにされる。しかも岬で逃げ場はありません。

 「そもそも信長さまはなぜあんな愚将を崇めているのだろうか。神輿は軽いほうが良いからではないでしょうか。信長さまのやろうとしていることに長政が気づいたら。ここへ向かっているのは織田信長を討つためにならぬと存じます」と石川数正が言います。

 徳川軍は浅井長政謀反の可能性があると感じ取り信長に一旦退くよう進言する。

 信長含め秀吉そして光秀はありえないと聞き入れない。信長は義弟長政を侮辱されてめっちゃ怒っている。家康も信長のために言ったのに機嫌取りしてても気分が悪い。その後家康は信長と口喧嘩。

 信長に暴言まで吐き朝倉の次はお前だと言われて追い出されてしまう。信長は涙目になっていた。

 自陣に戻り信長に口ごたえしてしまったことを後悔して明日詫びにいくことにする。

 その日の晩お市の方の侍女阿月が家康の陣にやってきて長政謀反の知らせを伝えて亡くなってしまう。信長にも伝えられていたが退く気がない。

 「10里(40km)以上走り抜いたのだと思います。お退きそうらえと。早うお逃げなされ」と家康は信長に言います。

 信長は「お主の指図を受けん」と拒否。

 「わしの指図ではござらん。お市さまじゃ。阿月の命を無駄になさるな。逃げんか」と家康は言います。

 信長は秀吉に殿(しんがり)を任せて家康には好きにしろと言いいなくなりました。

 殿とは仕えている上司が逃げられるように後方で攻めてくる相手と戦う役目である。落ち延びれる可能性が低い。

 秀吉は家康に「このまま逃げれば将軍を裏切って浅井朝倉と手を組んだと言いふらしてやる」と脅してきます。

 「くずじゃな。お前は」と家康は言い

 「アンタのために言っとるんじゃ」と秀吉が返します。

 秀吉の脅しはどうでもいいことでしたがお市の方のため阿月が命に替えてでも伝えに来てくれたことに報いたい。家康は決断。

 「金ヶ崎で迎え撃ち。信長さまが逃げる時を稼ぐ。その後に退き戦とする。みなで三河に帰るぞ」と家康は言いみな納得するのであった。

 感想としては金ヶ崎回そして阿月活躍回。阿月は幼少期から脚が速かった。父から最低限のしつけを受けながらも売られてしまう。空腹で城に盗むところで捕まりお市の方の侍女に。長政謀反の知らせを両綴じの小豆袋を陣中見舞いとして信長に贈ったというエピソードがある。それをオリキャラで入れてくるとは。整備されていない道を歩くのは過酷になると思います。それにしても信長はいろんな人に裏切られる。性格の問題なんでしょうか?

これからも当ブログをよろしくお願いします。

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