♯312 阪神タイガースの歴史 ~パート1~

こんにちは。ひろくんです。

 昨日弟にクリスマスプレゼントを持ってきてもらいました。トラッキーサンタとツリーセットと高級爪切り匠の技と干支のお守り(丑)です。弟に誕生日プレゼントあげるからクリスマスプレゼントちょうだいとお願いしました。予算は1万で1つはおそろいを買うというルールです。ジンくんとクリスマスプレゼント交換もやります。今いいのがあるか探しているところです。

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 今日は阪神タイガースの前身大阪タイガースが設立された日なので球団の歴史について書いていきたいと思います。

 阪神タイガースは読売ジャイアンツについで2番目に古い球団です。

 1934年末に設立された大日本東京倶楽部(東京巨人軍)のオーナー正力松太郎は日本プロ野球の発足に向けて尽力していました。特に東京、大阪、愛知の3大都市での開催を目指しており当時日本最大の球場である甲子園球場を所持していた阪神電鉄に誘いがきました。

 1935年10月1日に会社設立準備委員会が発足しました。

 同年10月22日に門前眞佐人との契約を皮切りに山口政信、藤村富美男、藤井勇といった中等野球(現 高校野球)のスターと都市対抗野球の強豪大連実業の松木謙治郎らを獲得し監督に森茂雄が就任し12月10日に株式会社大阪野球倶楽部(大阪タイガース)が誕生しました。今年で87年。来年米寿を迎えます。伝統のある球団です。

 当時背番号は入団順で決まっていました。

 1936年1月9日にコロンビアの若林忠志と契約。2月5日に日本野球職業連盟発足。(東京巨人軍、大阪タイガース、名古屋軍、東京セネタース、阪急軍、大東京軍、名古屋金鯱軍の7球団で始まり翌年後楽園イーグルスその翌年南海軍が加入し9球団となる)2月11日にチーム結成式が行われ初めての練習が浜の宮球場で行われスタートしました。2月28日に立教大学の景浦3月25日に球団歌「大阪タイガースの歌(現 阪神タイガースの歌 通称 六甲颪)が発表され同年4月19日に甲子園で結成試合が行われました。5月4日のセネタース戦でチーム1号本塁打が藤井勇によって放たれる。

 当時は春、夏、秋と3シーズンに分けて行われ夏と秋は勝ち点制が設けられ巨人と並び洲崎球場で優勝決定戦が行われました。1勝2敗と優勝とはなりませんでしたがそれ以降阪神と巨人の試合は伝統の一戦と呼ばれるようになりました。

 長くなるのでシリーズ化にして書いていきたいと思います。

これからも当ブログをよろしくお願いします。

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