♯189 ヘルパーさんとのお出かけまでの流れ ~思い出~

こんにちは。ひろくんです。

 今日は気切孔の痛みがあるため耳鼻科に診てもらいました。よく肉芽ができて安定していません。それほどひどくなっていないと言われたので一安心です。

 今日はヘルパーさんとのお出かけまでの流れについて書いていきます。

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 ヘルパーさんとお出かけするにはガイドヘルパーの資格を持っている方がいる福祉事務所と契約することと役所に時間数をもらうところから始まります。僕はうまれつき筋ジスなので基本的に全介助です。なのでヘルパーさんも全身性の資格を持っていないといけません。盲目の方や難聴の方のわかりませんが同じだと思います。時間数をもらわなくても来てくれますが自腹です。相場として1時間2000円です。

 福祉事業所は基本的に訪問エリアが決まっています。役所にお願いしてOKもらえればエリア外でも来てもらえます。僕も一人暮らししていたときはエリア外の事業所に来てもらっていました。同性介護が基本ですし多忙のため断れる場合もあります。



 まずは事業所に連絡して事業所のサービス責任者の方が来られてお話して契約になります。僕は来てもらえるかわからないけど歳の近い方または趣味の合う方をお願いしました。希望通りの方が来てくれて嬉しかったです。

 契約と時間数もらえたら出かけたい日時をサービス責任者の方に連絡します。前月の20日までに連絡しておけば希望日に来てもらえます。入院中の場合は自腹なので外泊しなければいけません。僕の入院している病棟には介助員さんがおられるので帰宅日と棋院日はサービスの兼ね合いにより使えません。

 お出かけ当日。お出かけはナイター以外は10時~20時、ナイターの時は16時~1時頃でお願いしていました。出かける30分前に来てもらってトイレや準備をして行きたいところを伝えて家を出ます。お出かけの際の支払いは僕が出さないといけません。食事代はヘルパーさんが出されるのでそこは払わなくて大丈夫です。

 僕はヘルパーさんと出かける際、最初のころは緊張して何も頼めないといけないので友達と出かけている感覚で出かけていました。慣れてくるとお互いのことがわかってくるので楽でした。ヘルパーさんとのお出かけはとても楽しくて有意義な時間でした。いい思い出です。

 これでヘルパーさんとのお出かけまでの流れを終わります。

 

これからも当ブログをよろしくお願いします。

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