こんにちは。ひろくんです。
今日の大河は三方ヶ原の戦い。強敵信玄との戦い。どのように描かれるのか楽しみです。
今日は福祉の格差について書いていきたいと思います。
福祉の格差とは福祉サービスを受けれる種類や時間が多いか少ないかということです。
市町村によって財政難があったり力を入れていることがあります。僕らのような医療介護が必要な場合はいろんなサービスを受ける必要になります。
僕は一人暮らしを3か月経験しましたがそれまでの道のりがとても厳しかったです。
僕の住んでいる市は福祉が遅れており医療介護を受けながら一人暮らししてる人はおらず大変苦労しました。
重度訪問介護を利用して1か月744時間必要なのですが最大600時間ほどしかもらえず父にサポートしてもらいました。
デイサービス等を利用するとその時間は使わないのでいいのですが体調不良もありなかなか通所できなかったことは残念でした。本当はもうちょっと行きたかった。
病院のある市は744時間支給されて医療介護を受けながらも一人暮らししている人もいて病院から退院して一人暮らしされておられる方がいます。
僕もそのルートでいけば父に基本的にサポートしてもらわなくてもよかったのですがこれまで外泊中にお世話になっていたヘルパーさんに来てもらって生活したい思いが強かったため地元に帰ったわけです。
1番困ったのは同日訪問看護と訪問リハビリの併用ができないことです。訪問リハビリは毎週月曜日に来てもらっていましたがその日は訪問看護が利用できず。訪問看護利用する場合はリハビリを断るしかありません。どうにかならないのかと思います。
僕たち障害者も人間です。健常者の人は住みたいところに住み自由じゃないですか。僕らはいろんなことを制限されている。差別ではないでしょうか。福祉の格差が無くなり障害者の自由な生活ができることを切に願います。
これからも当ブログをよろしくお願いします。
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