こんにちは。ひろくんです。
今月も中旬が終わりますね。あっという間です。
今日からファッションタイムリーセール開催中です。ファッション好きな方は要チェックです。
今日は経管栄養のチューブについて書いていきたいと思います。
経管栄養のチューブには大きく分けて経鼻用、胃ろう用、腸ろう用の3種類あります。
経鼻用は口からでも使えます。口からの場合栄養注入するときは注入終了後毎回チューブを飲み込んでいかなければならないです。
鼻からの場合入れっぱなしのため口からよりは楽ですが入りやすい人はとてもいいと思います。僕は入りにくい人だったのでとても苦痛でした。
チューブ交換は基本的に隔週看護師さんが交換してくれますが難しい場合はレントゲンや胃カメラなどを使ってドクターが交換してもらっておられる方もいます。その場合は隔月です。
僕は時間がかかるものの入っていたので看護師さんがやってくれていました。交換が難しいため長期間そのままにしていました。主治医の指示でチューブ挿入を何㎝入れるか決められています。僕は55㎝でした。
経鼻用はチューブが細いため薬などが詰まることもあったりひげそりの際カミソリが擦れて使えなくなったこともありました。
経鼻用は入れっぱなしなので見た目そして違和感満載です。チューブがずれないためにテープ固定するので皮膚トラブルを起こすことがあります。
胃ろうのチューブは経鼻用よりは太いので詰まることはほぼないと思われます。チューブ交換は3か月程度です。
胃ろうについて記事を書いていますので併せて読んでいただきたいです。
腸ろうは胃ろうが作れない人が腸に穴をあけてチューブ挿入して栄養剤を注入します。
栄養剤についても記事にしていますので併せて読んでいただきたいです。
経管栄養は栄養満点にとれますが基本的に経口摂取できない方が行われています。食べられないつらさがあります。
これからも当ブログをよろしくお願いします。
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