こんにちは。ひろくんです。
Twitter再開から3週間でフォロワー1500人突破しました。皆さんありがとうございます。これからも増やしていきたいです。
今日は一人暮らしの道のりを書いていきます。
一人暮らしの道のりはとても険しかったです。
高校卒業後長期療養を続けていました。一人暮らしをしていた人を見てきたので出来ればいいなと思っていました。当時はしたいと思っていませんでした。30歳に近づいてきたころ両親も高齢化していくと今のように外泊してリフレッシュできなくなるだろうと思うようになりました。
卒業後10年間の外泊中のお風呂はボランティアさんにお世話になっていました。ボランティアさんの高齢によりヘルパーさんに頼むようになりました。
ヘルパーさんとの信頼関係を築き一人暮らしできるだろうと思いました。
その矢先2017年6月21日に母が永眠いたしました。1週間前外泊していたので急な訃報を聞いて驚きました。涙は出ませんでした。
指導室の方がいろいろと手配してくれて母のお葬式に参列することができました。参列できたことに感謝しています。
それから数日後、父と弟に一人暮らしのことを伝えました。父は反対していましたが最終的に認めてもらいました。
外泊中は母がお世話してくれていたので呼吸器の取り扱いなどを父と弟に覚えてもらいました。ナイトトレーニング合格後行きつけのお店に行ってお礼としておごってあげました。
行きつけのお店はこちらです。母とよく行った思い出のお店です。なんでもおいしいですがエビマヨランチがおすすめです。
指導室の方から一人暮らしのする場所を聞かれました。
これまで退院して一人暮らししている方々は福祉の進んでる市町村に引っ越すことが多いです。
僕はこれまでのヘルパーさんとの関係を終わらせたくなかったので地元に帰ることにしました。
僕の住んでる市は福祉が遅れているとは聞いていましたがここまでとはその時の僕は知る由もありませんでした。
長くなりそうなので続きは次回にしたいと思います。
これからも当ブログをよろしくお願いします。
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