こんにちは。ひろくんです。
今日で大阪・関西万博閉幕。4年寝たきりでリハビリ頑張って念願の万博に2回行けたことは一生の思い出です。
外出まであと2日。晴れてほしい。
今日は2025年阪神の公式戦を振り返っていきます。
まず初めに2年ぶり7度目のリーグ優勝そして史上最速優勝おめでとうございます。
今年の阪神は強かった。守り勝つ野球ができていた。
近年、エラーが多いと言われていたが今年はリーグ最少で終えた。
セリーグ他球団と違って、甲子園の内野は土。守備が難しい。
昨季の雪辱を晴らすため、みんなの努力がいい結果になった。
近年の阪神といえば、先発と盤石リリーフが最大の武器。毎年レベルアップしていてリリーフ争いがし烈。リリーフ左腕多いのは阪神の強み。
今年はリリーフでは石井と及川だろう。2人とも防御率0点台。
石井は打球が頭部に当たるアクシデントもあったなか、1軍に戻ってきても無失点継続。50試合連続無失点で世界記録更新中。今季失点はわずか1。監督超えの連続無失点と連続イニング無失点。来季は守護神になってもらいたい。
及川は昨季先発やっていたがあんまりだった。もともとリリーフやっていたので向いていると思っていた。7回に投げることが多く大変だったなか、連続ホールド日本記録を更新した。来季は今季登板過多なので無理せずにやってほしい。
右の石井と左の及川。どちらもタイトル取れない結果で残念。
開幕投手の村上は最多勝、最高勝率、奪三振の投手3冠。才木が防御率のタイトル。2人で26勝。両エースの活躍は素晴らしい。
現役ドラフト加入の大竹も3年連続2桁勝利できなかったけど9勝。ケガで開幕には間に合わなかったけど2桁勝利目指して登板する試合までたどり着いたことがすごい。
髙橋遥人が復帰したことは大きいけれど、毎年ケガでいないので来季こそローテ守って完走してほしい。
ルーキー伊原は前半戦勝てていたが、後半戦は勝てず。リリーフもできるため起用難しいがリリーフ左腕多いので先発でいいと思う。
新外国人のデュプランティエはいい投手だけどコンディション面に不安。前半戦頑張ってくれたからよかったけど。
投手をリードしてくれた坂本の成長と梅野の支えがあったことを忘れてはいけない。
打者は佐藤輝の覚醒そして中野の復調と森下の成長。
1番~5番を基本的に固定。大山が残留してくれたことが補強。
開幕は4番森下だったけど3人左続いてので、僅差で終盤になるとリリーフ左腕と対戦することが多かった。
一通り対戦終えたころから4番佐藤輝。森下が3番に入ることで3人左続いていたことは解消し、打線機能し始めた。
終わってみれば、ホームランは佐藤輝と森下のトップ2。打点は佐藤輝と森下と大山のトップ3。
近本と中野の出塁がクリンナップの打点多さの理由。
打線は四球多く選べ、犠打や盗塁そして進塁打でチャンス作って得点する。
甲子園ではなかなかホームラン出ないので上記がセオリーとなる。
佐藤輝がホームラン王と打点王の2冠、近本が盗塁王。
個人タイトル13部門で7部門が阪神。そりゃあ強い。
ホームラン王は球団ではバース以来39年ぶり。左バッター不利な甲子園を本拠地で40本100打点はすごい。
佐藤輝は日本を代表するホームランバッターの仲間入りできただろう。
CS勝ち抜いて日本シリーズで日本一奪還するために、阪神の強み活かしてほしい。
これからも当ブログをよろしくお願いします。
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