こんにちは。ひろくんです。
今日は1時間50分乗ってジンくんに会いに行き病棟散歩しました。弟に来てもらいました。
今日はワープロ記念日です。1978(昭和53)年9月26日、東芝が世界初の日本語ワープロ「JWー10」を発表。
開発のきっかけは1971(昭和46)年ころ、開発者となる森健一と新聞記者との雑談だった。
この雑談のさい、「欧米の新聞記者に比べて、日本の記者は記事を書くのが遅い」ことが話題になる。
森はそれが道具の差であるとして、日本語ワードプロセッサ(ワープロ)の構想に至る。
このワープロは幅115cm、奥行き96cm、重さ220kgで価格630万円。
発表の翌年1979(昭和54)年2月販売開始。
片袖机ほどの大きさの筐体にキーボード、ブラウン管、10MBのハードディスク、8インチのフロッピーディスクドライブ、プリンターが収められていた。
開発当初は普及を疑問視する声もあり、JWー10の開発によって培ってきた「かな漢字変換」の技術は、日本語入力システムの全てにおいて当然のように使用されるようになる。
その後、パソコンが急速に普及したため、各メーカーは2000(平成12)年ころから生産見送りするようになった。
僕は1992(平成4)年の小1からワープロを使っていました
パソコンを始めて使ったのは1998(平成10)年の中1のとき授業料で。放送部のときもあります。
支援学校に通っていた2001(平成13)年の高1のときに情報の授業などでたくさん学びました。
高校卒業した2004(平成17)年に自分でパソコン購入。3台。
気管切開した翌年の2021(令和3)年から意思伝達装置使用開始。
振り返ってみると僕のコンピューター歴も長いなと感じました。
これからも当ブログをよろしくお願いします。
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