こんにちは。ひろくんです。
昨日が一人暮らし記念日ということで一人暮らしの思い出を書いていきたいと思います。
一人暮らしをするいきさつにつきましては一人暮らしまでの道のりという記事にまとめています。併せて読んでいただきたいです。
一人暮らしした感想は楽しかったけれど体調管理が難しかった。
家では車いすに乗っていたが動ける範囲も狭いため運動不足。無理せずにやっていたことが逆効果。散歩行くなりしたほうがよかった。
自由になりたくて一人暮らししたのに。
病院では規則正しい生活学校送れるが決まりごとなどあるし管理下二いるみたい。
病院にもいいところはある。体調不良になっても先生にすぐ診てもらい処置できる。夏と冬の空調問題やもしもの災害のときは安心できる。
僕の住んでいたのは賃貸。部屋が狭いのでエアコンが効きすぎる。暖房の場合、気分が悪くなりやすい。
体調不良になったときは訪問看護師さんに点滴してもらった。近くの病院に行ったこともある。
筋ジストロフィーという病気のせいで断れたこともある。ちなみに僕が産まれた病院です。
食生活も偏食だったと思う。病院では栄養バランスいいけれど家なら難しい。基本的に好きなものになってしまう。
来てくれたヘルパーさんは料理できる人が多かったのでスーパーの総菜やコンビニ弁当に頼ることなくできたことはよかった。
食べることも楽しみの1つだったのでヘルパーさんの作ってくれた料理を美味しく頂きました。
お風呂はデイサービスに通って入った。銭湯にあるような浴槽。美味しい昼食。送迎してくれて不満はないけど。ネックは遠い。
通ってたデイサービスは隣の市にあり僕の住んでいる市から通ってる人はいなかった。
4人くらい一緒に行き帰りするので僕は遠いから1番最後。車で40分くらい。帰りは渋滞していたら1時間くらいかかる。
僕の入院している病院のほうが遠いけれど高速使うとほとんど変わらない。
僕の住んでいる市にもデイサービスはある。遠いのに通っていたのは知りあいがいたから。
いるのといないのでは精神的な安心感がある。
初対面の人は昔より改善されたけれどどちらかというと苦手。
新たな出会いも大事だと思う。
一人暮らしの準備に2年2か月かかった。僕の住んでいる市は福祉が遅れてるし事例がなかったから。進んでいれば1年くらいだと思う。
地元だし実家の近くだったからお父さんも認めてくれたと思う。お父さんには負担をかけてしまったけれど感謝している。ありがとう。
一人暮らしのために協力していただいたみなさんありがとうございました。
念願だった一人暮らしを経験することができてよかった。
障害者でも一人暮らしができる。やりたいなあと思ったら早く行動したほうがいい。やらない後悔よりやって後悔するほうがいい。
やってみて色んな人に聞いて改善すればいい。
1度きりの人生。楽しまないと損しますよ。楽しんだもの勝ち!
これからも当ブログをよろしくお願いします。
🔥40
コメント