こんにちは。ひろくんです。
今日はハロウィンが近いこともあり仮装写真を撮りました。
今日はおだしの日です。大阪府箕面市に本社があり、各地におだしにこだわった飲食チェーンを展開する株式会社太鼓亭が制定。
日付はおだしの代表格であるかつお節の燻乾(ばいかん)カビ付け製法を考案した江戸時代の紀州印南浦(現 和歌山県印南町)の漁民の角屋甚太郎の命日だから。
和食の要であるおだしの正しい情報の提供、美味しくヘルシーで身体にいいおだしの魅力を知ってもらうことが目的。
燻乾カビ付け製法とは、燻して魚の中の水分を除去して、良質なかつお節カビを付着させることで悪カビの発生を防ぐことができる製法である。
同社は1971(昭和46)年10月に設立して、めん処「太鼓亭」、讃岐うどん「金比羅製麺」、生そばセルフ「そば太鼓亭」、関西おだし専門店「だし蔵」などの飲食店を大阪府北摂地域中心に展開している。
日本料理のおだしの素材は、かつお節、昆布、煮干し、干し椎茸、切り干し大根、干し肉などがある。
肉を禁じた精進料理は、昆布、椎茸、かんぴょう、人参、大豆、小豆、モヤシなどの野菜と豆類を使用する。
その他にもおだしの材料としてアゴだしに使われるトビウオ、ラーメンや中華料理に使われる豚骨、鶏肉、鶏ガラ、貝柱、海老、すっぽん、西洋料理に使われる牛肉、玉ねぎ、セロリなどがある。
おだしは染み込み具合が大事。しゅんでる大根は最高です。
これからも当ブログをよろしくお願いします。
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