こんにちは。ひろくんです。
今日は長期療養していたころの入院した日です。１８年も入院するとは思っていませんでした。
現在のひろくんについて書いていきます。
２０１９年１１月２８日より入院しています。ちょうど同じ日にジンくんも入院しています。仲良しでしょ。たまたまですけどね。
僕は嚥下状態の悪化により検査入院することになりました。もともと嚥下はよくない中で普通食を自分で食べていました。
父が左利きなので僕も左利きです。字を書いたりハサミを使うときは右手です。母が幼少期に手をもって教えたと聞いています。それがなかったら左だと思います。
字は綺麗に書けていたので選手に褒められたことがあります。高校卒業後パソコンを使うようになったので書けなくなりましたが。
話を戻します。嚥下が悪くこれまで誤嚥性肺炎をよく繰り返していました。その中でできるだけ食べやすいものに絞り食べていたのですが。硬いものや餅類は食べていません。家では葉物野菜は除外していました。食べにくいじゃないですか。
入院して誤嚥性肺炎で炎症反応が高かったためしばらくは絶食で点滴していました。
採血結果で炎症反応が下がって経管栄養を始めました。それまで経管栄養したことなかったので初体験です。今は落ち着きましたが逆流性食道炎になりました。とても気持ち悪くいろんな栄養剤を試した中で僕にはサンエットがあっています。多くの方はシーゼットハイです。僕も最初そうでした。
体調も戻ったので電動車いすに乗るようになりました。僕の身体は変形しているので前傾姿勢のため身体の保持ができません。なので足台を改造して脚を伸ばし感じで乗っていました。足台を改造するにあたりシートの色を選べたので黄色にしてもらいました。本体は黒なので虎仕様です。車いすでジンくんの部屋に遊びに行きました。
順調に過ごしていたのですがある日血ガスをしました。血ガスとは動脈採血です。結果が二酸化炭素が多く主治医の先生に気管切開をしないと命にかかわると言われました。
２、３日考える時間をもらえました。するかしないかは自分次第です。家族とジンくんに電話しました。驚いていましたが命にかかわると以上するしかありません。まだまだやりたいことはあるので死にたくありません。手術は怖いけど受けることにしました。
手術できる体調か検査をして以上なかったので外科の先生と麻酔科の先生に話を聞き手術当日を迎えました。
話が長くなるので次回にしたいと思います。
これからも当ブログをよろしくお願いします。
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