♯644 2023年日本シリーズ ~振り返り~

こんにちは。ひろくんです。

 日本一の余韻に浸っています。

 今日は2023年日本シリーズを振り返りたいと思います。59年ぶりの関西ダービー。阪神なんば線でつながっているため阪神なんば線シリーズと言われています。

 対戦成績 阪神タイガース 4勝3敗

 10月28日(土) オリックス 0  阪神   8

 10月29日(日) オリックス 8  阪神   0

 10月31日(火)  阪神   4 オリックス 5

 11月 1日(水)  阪神   4 オリックス 3

 11月 2日(水)  阪神   6 オリックス 2

 11月 4日(土) オリックス 5  阪神   1

 11月 5日(日) オリックス 1  阪神   7

 全般成績

 投手シリーズ最多出場人員 17人 阪神タイガース ※新記録

 シリーズ最低守備率    .9681 阪神タイガース ※ワースト記録 刺殺 183 捕殺 60 失策 8

 二塁手シリーズ最多出場人員 5人 オリックスバファローズ ※2度目

 シリーズ最多得点      8得点 近本光司 ※7人目

 シリーズ最少本塁打     2本塁打 阪神タイガース ※5チーム目、6度目

 シリーズ最多暴投      2暴投  J.ワゲスパック ※5人目

 投手成績

    村上 2試合 12回0/3 8安打 7奪三振 4失点 防御率  3、00

    伊藤 2試合  8回0/3 6安打 4奪三振 4失点 防御率  2、25

    西勇 2試合  6回2/3 8安打 4奪三振 5失点 防御率  6、75

    才木 1試合  5回0/3 5安打 6奪三振 1失点 防御率  1、80

    大竹 1試合  5回0/3 6安打 4奪三振 1失点 防御率  1、80

    青柳 1試合  4回2/3 4安打 3奪三振 0失点 防御率  0、00

    桐敷 3試合  3回0/3 5安打 1奪三振 2失点 防御率  3、00

    石井 3試合  2回1/3 3安打 3奪三振 0失点 防御率  0、00

    岩崎 3試合  2回1/3 3安打 1奪三振 1失点 防御率  3、86

 ビーズリー 2試合  2回0/3 2安打 3奪三振 0失点 防御率  0、00

    岩貞 2試合  2回0/3 2安打 3奪三振 0失点 防御率  0、00

   加治屋 2試合  2回0/3 2安打 1奪三振 1失点 防御率  0、00

    島本 4試合  1回1/3 1安打 0奪三振 0失点 防御率  0、00

    湯浅 2試合  1回1/3 0安打 2奪三振 0失点 防御率  0、00

    西純 1試合  1回1/3 1安打 1奪三振 1失点 防御率  0、00

  ブルワー 1試合  1回0/3 1安打 0奪三振 1失点 防御率  9、00

    岡留 1試合  0回2/3 2安打 0奪三振 3失点 防御率 40、50

 打撃成績

   近本 7試合 33打席 29—14 0本塁打 4打点 0盗塁 打率 .483

   森下 7試合 32打席 30—8  0本塁打 7打点 0盗塁 打率 .267

   大山 7試合 32打席 28—5  0本塁打 4打点 0盗塁 打率 .179

   中野 7試合 32打席 25—8  0本塁打 3打点 0盗塁 打率 .320

 ノイジー 7試合 29打席 28—7  2本塁打 5打点 0盗塁 打率 .250

   佐藤 7試合 27打席 27—4  0本塁打 1打点 1盗塁 打率 .148

   木浪 7試合 27打席 25—10 0本塁打 1打点 0盗塁 打率 .400

   坂本 7試合 25打席 22—5  0本塁打 4打点 0盗塁 打率 .227

   糸原 7試合 11打席 10—4  0本塁打 0打点 0盗塁 打率 .400

  渡邊諒 4試合  6打席  6—1  0本塁打 1打点 0盗塁 打率 .167

   原口 2試合  4打席  3—0  0本塁打 0打点 0盗塁 打率 .000

 ミエセス 1試合  3打席  3—0  0本塁打 0打点 0盗塁 打率 .000

   才木 1試合  2打席  1—0  0本塁打 0打点 0盗塁 打率 .500

   伊藤 1試合  1打席  1—0  0本塁打 0打点 0盗塁 打率 .000

   大竹 1試合  1打席  1—0  0本塁打 0打点 0盗塁 打率 .000

   小幡 1試合  1打席  0—0  0本塁打 0打点 0盗塁 打率 .000

 総括

 38年ぶりの日本一おめでとう!関西ダービーを楽しみにしていました。相手は3連覇しているオリックスということもあり厳しい展開になるだろうと想定していました。10年ぶりの第7戦までもつれる互角。6戦まで勝敗そして得点も同じだったのでどちらに転んでもおかしくありません。初戦日本のエース山本を攻略し完封勝ちから始まったこのシリーズ。4戦目の大山のサヨナラタイムリーと5戦目の8回逆転勝ちが流れを引き寄せてくれたと思います。7戦目で宮城にリベンジできました。今季はずば抜けていい成績を残した選手はいませんでしたがみんなで守り勝つそしてつなぎ得点することを日本シリーズでもできたことが日本一になれたのだと思います。金本監督が耕して矢野監督が水をやって岡田監督が花を咲かせてくれました。金本監督を阪神に連れてくれた星野監督そして星野監督を阪神に招いてくれた野村監督に感謝しかありません。待ち望んだ歓喜の瞬間をこの目で見ることができてよかったです。岡田監督はじめコーチそして選手と裏方のみなさんお疲れ様でした。今季の経験を糧に来季球団史上初の連覇を成し遂げて黄金期を迎えてほしいです。

これからも当ブログをよろしくお願いします。

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