こんにちは。ひろくんです。
今月も後半戦。球春まであと半月。とても楽しみです。
今日は藤浪がメジャーリーグに移籍したので日本との違いを書いていきたいと思います。
違いはいくつかあります。順番に書いていきます。
➀ チーム数
日本はセパ両リーグ合わせて12球団ですがメジャーリーグは30球団あります。アメリカンリーグとナショナルリーグがあり東、中、西地区に分けて5チームずつあります。アメリカ29+カナダ1球団から成り立っています。
➁ 試合数&移動距離&勝敗
日本は143試合ですがメジャーリーグは162試合あります。試合数が多いうえに移動距離そして時差もあるのでとても大変だと思います。勝敗は日本は12回まで同点の場合引き分けだがメジャーリーグは勝敗がつくまで行われます。
ポストシーズンは地区優勝3チーム+ワイルドカード3チームの6チームで勝ち残ったチームがリーグ優勝しワールドチャンピオンをかけたワールドシリーズになります。日本のクライマックスシリーズはポストシーズンを参考に作られました。
➂ ボール
日本のボールが約22、9㎝、重さ約141、7g、縫い目は低いですがメジャーリーグのボールは約23、5㎝、重さ約148、8g、縫い目は高いです。
WBCはメジャーリーグ主催のため自分たちののボールが使われていますがプレミア12では世界野球ソフトボール連盟主催でミズノのボールを使っていて日本でも使用しています。
➃ ストライクゾーン
日本のストライクゾーンは打者の肩とズボン上部の中間点から膝頭までの高低、ホームベースの幅が左右の端になります。
メジャーリーグでは高めと内角が狭く、その分低めと外角が広くなっています。危険球防止のためにこういうストライクゾーンになりました。
➄ 2軍とマイナーリーグ
日本は1軍と2軍の1チームですがメジャーリーグではメジャーリーグとマイナーリーグに分かれています。
マイナーリーグには3A、2A、1A、ルーキーズに分かれているのでメジャーリーグで活躍できるのは一握りです。メジャー契約できるのは25歳からです。
違いが多いです。新天地は過酷でしょうが頑張ってもらいたいです。
これからも当ブログをよろしくお願いします。
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