こんにちは。ひろくんです。
今日は冬至ですね。冬至を過ぎるとどんどん昼の時間が長くなっていくのとても嬉しいですね。
弟にクリスマスプレゼント(ジンくんと僕の分です。)と家で使っていたもので使えそうなものを持ってきてもらいました。
また紹介します。
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今日は今年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の感想について書いていきたいと思います。
日曜日最終回を迎え「鎌倉殿の13人」が終わりました。鎌倉殿ロスの方も多いと思われますが僕もその1人です。
僕は2000年(中3)から大河ドラマを見ています。戦国大河については見ていましたが他の時代はあまり興味がないため滅多に見ないです。今年は三谷作品ということで面白いだろうと期待していました。
今年の主人公は北条義時です。マイナーな人物ですが武家政権の礎を築いた人物です。父時政、姉政子、子泰時が有名すぎて影に隠れている2代目です。
タイトルの鎌倉殿の13人は鎌倉殿(将軍)を補佐する13人のことです。源頼朝の死後2代頼家が18歳と若輩のため補佐が必要だとなり13人(13人の合議制)選ばれました。義時もその1人です。父時政も入っています。13人揃っていた時期は短いですが。
今年の大河は戦国大河より権力争いが激しかったと思います。昼ドラみたいなドロドロ感(僕の感想なので不快に思われた方すみません。)がありました。
初回は源頼朝流罪中から始まり姉政子と結婚して義弟ととなり側近として活躍していくことになります。
頼朝死後権力争いが始まりどんどん粛清されていきます。頼朝死後は親の実家北条家と育ての親比企家とのバトルが過激になり北条家が生き残り北条がトップになり牛耳っていくことになります。
義時は始め頼朝に対して反対意見をしていましたが実権を握ってからは悪となり子の泰時が若かりし頃の義時と同じです。泰時は御成敗式目を制定し今の法律の基盤となっています。義時は泰時のため悪となり数々の御家人たちを粛清していたみたいです。悪となった義時はどういう最期を迎えるか。
29日総集編があります。気になる方は見てください。
これからも当ブログをよろしくお願いします。
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