こんにちは。ひろくんです。
クリスマスが近づいてきているということで今日病棟ではクリスマス会が行われました。
僕の病棟では夏の行事「エンジョイサマー」とともに2大イベントです。参加者も多いです。現在はコロナ渦のため会場参加が制限されています。
僕は一人暮らしする前年(4年前)まで10年以上患者自治会で行事企画委員会に所属していました。基本的に毎行事司会進行をしていました。行事といえば僕だったので指導室の方に信頼されており2人の司会ですが僕がメイン司会者でやっていました。台本は作っていません。カンペにプログラムが書いているだけです。
次のプログラムまで空き時間が出た場合、機械トラブルなどの時「場をつないで」と言われたことがありました。僕はそれが苦手でした。アドリブが弱点で何を話せばいいのか自問自答を繰り返し今やってる行事について「皆さん楽しんでいますか?」とか聞いていました。アドリブに強ければよかったと思います。僕は歌うことが好きだったので歌ってもよかったのかなと今気づきました。
僕の司会進行ルーティーンがあるのでクリスマス会を例に書きます。
「皆さんお待たせいたしました。ただいまからクリスマス会を始めます。司会を務めさせていただきます○○です。よろしくお願いします。」で始まりプログラムの説明をして順にこなしていきます。出演される方からコメントをもらった場合は読ませていただきます。プログラムの最後にサンタとトナカイ登場。サンタとトナカイは最初患者家族でしたが神経内科ドクターにお願いしていました。そのあと院長先生(忙しいときは副院長先生または神経内科ドクター)と患者自治会会長からご挨拶をしていただきます。そのあと終わりの挨拶をします。
「以上をもちましてクリスマス会を終わります。皆さん楽しんでいただけましたでしょうか。これからも寒い時期が続きますが体調に気をつけてください。最後にみんなでメリークリスマスと言って終わりたいと思います。僕がせーのと言いますのでよろしくお願いします。せーの、メリークリスマス。ありがとうございました。」と締めていました。
僕の昔話はこれまでにして今年のクリスマス会について書いていきたいと思います。
今年は毎年恒例の新人看護師さんの出し物と専門学生さんたちによるゴスペルです。
新人看護師さんの出し物は2組で「あわてんぼうのサンタクロース」の組ともう1組は広瀬香美の「ロマンスの神様」のサビ、なにわ男子の「メリークリスマス」のサビを音楽に合わせて踊ってくれました。毎年基本的にその時流行りを踊ってくれています。忙しい中で僕たちのために考えてしてくれていることに感謝です。ありがとうございます。
専門学生さんは僕が行事企画委員をしていた時にお願いして来てもらうことになり現在も関わりが続いていることがとても嬉しいです。音楽専門学校なので歌は上手ですしパワーをもらえました。ズームでのリモートでしたがコロナが落ち着いて前みたいに来ていただければいいんですけどね。リモートのため機械トラブルあったので時間短縮されてしまったのが残念でした。生放送あるあるですね。トラブル改善されて歌声が聴けたことは良かったです。トラブル治らなかったらどうなっていたんでしょうね。
サンタとトナカイの登場はありませんでした。病院からクリスマスプレゼントととして患者自治会に任天堂スイッチをいただきました。任天堂スイッチはカラオケサークルを主に行事等で使われるそうです。
クリスマス会の出し物が終わってプレゼントをガチャガチャしました。僕はフクロウの飾り物をもらいました。福がやってきてほしいです。
これからも当ブログをよろしくお願いします。
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