♯243 VFについて ~緊張~

こんにちは。ひろくんです。

 あと2週間で誕生日。元気に迎えたいと思います。

noteもよろしくお願いします。

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 今日はVF(嚥下造影検査)について書いていきたいと思います。

 僕は何回かVFをやったことがありました。

 VFとはまず初めにバリウムなどの造影剤を入れた飲食物を食べます。見られながら食べるのでとても緊張します。透視像をビデオやDVDに記録され嚥下状態を見て食事形態の評価と診断を決める検査です。

 検査では誤嚥していないか口腔、咽頭、食道の動きを見ながら嚥下時の食塊の通過状態と喉頭、咽頭の貯留がないかいうチェックもされてます。

 食べるものとしてはとろみジュース、ゼリー、ジュース、お粥、ごはんまたはパンになります。造影剤が含まれているのでとても不味いです。

 検査を行う前に食事についての項目がある資料が渡されてむせたりするかアレルギーはないかなどにチェックして検査になります。時間としては30分くらいです。

 検査次第で食事形態が決まってしまいます。僕たちは嚥下状態が落ちてしまうと訓練しても戻すことはほぼ厳しいです。食べられるものがどんどん制限されていくのがとても辛いです。

 僕は現在胃ろう造設して栄養剤を注入しています。今は飲食禁止なので辛いです。基本的に自分からホームページやテレビなどで飲食物を見ることは少ないです。余計に食べたくなる気持ちが高まるからです。この前おすすめ飲食店を紹介しましたがまた別の機会に!

 胃ろうの記事も書いていますので併せて読んでいただきたいです。

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 皆さんにお願いです。早食いとかせずよく噛んで食事を楽しんでください。

これからも当ブログをよろしくお願いします。

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