こんにちは。ひろくんです。
今日から10月ですね。今月は誕生日があるので自分への誕生日プレゼント買うことにしています。今探しているところです。去年は阪神グッズの枕とクッション3点と真田幸村の甲冑フィギュアと槍を買いました。
noteもよろしくお願いします。
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今日は排痰装置について書いていきたいと思います。
僕たちは筋力低下の病気のため痰を出す力が歳を重ねていくたびに弱っていきます。
排痰装置は僕の知っているものとしてカフアシストとコンフォートカフの2種類です。順番に説明していきます。
まずカフアシストから
カフアシストは回路をつないで設定を確認して行います。確認して行わないと圧が強い場合は気胸(肺が破れる病気)のリスクが高くなります。排痰に必要な器械ですがやりすぎると肺に負担をかけるので気胸に気を付けないといけません。肺も風船だと思っていただければと思います。
気管切開している場合は回路を替えてしていない場合はマスクを使います。マスクの場合はリーク(漏れ)が生じるので完全に入っていない可能性もあります。
行程としては吸気時間、吐気時間、休みを1セット5回として2セット行います。吸引が必要な場合は合間に行います。
吸引について記事を書いていますので併せて読んでいただきたいです。
コンフォートカフは気胸になった人が行います。身体にベルトを巻いて振動で痰を出す装置です。身体の負担をかけにくいと思います。
行程としては数分間ブルブルするだけです。
どちらも終了後痰が出てきた場合は吸引して終わりになります。肺を拡げる効果もあり筋力維持は大事ですよね。
知っている範囲でお伝えしました。詳しく知りたい方はほかの方の記事を読んでいただければ幸いです。
以上で排痰装置についてを終わります。
これからも当ブログをよろしくお願いします。
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