♯１０５８　人口調査記念日　～増減～

こんにちは。ひろくんです。

　ドッカンバトル１０周年おめでとうございます。

　今日は人口調査記念日です。１８７２（明治５）年１月２９日、明治政府による日本初の全国戸籍調査が行われた。

　この戸籍調査は前年である１８７１（明治４）年の戸籍法に基づいて実施し、翌年の１８７２（明治５）年に編製された。

　この戸籍は編製年の干支「壬申」から壬申戸籍と呼ばれる。

　当時の人口は男性が１６７９万６１５８人、女性が１６３１万４６６７人で合計３３１１万８２５人だった。

　壬申戸籍は皇族、華族、士族、卒族、地士（讃岐の郷士のみ）、旧神官、僧、尼、平民などに分類して集計された。

　日本の戸籍制度は、６４５（大化元）年の大化の改新に始まると言われている。

　大化の改新の際の公地公民制による口分田を基礎として年貢を徴収するために国民を登録するようになった制度が戸籍の前身と言われている。

　少子高齢化社会に突入している現在、子育て支援強化してもらって、将来を担う子供たちの成長と教育が大事。１％でも高く出生率上がることを願っております。

これからも当ブログをよろしくお願いします。