こんにちは。ひろくんです。
クリスマスまであと３日。体調万全で年末を過ごしていきたいです。
今日は２６日に開幕するNPBジュニアトーナメントについて書いていきたいと思います。
NPBジュニアトーナメントは２００５年から毎年年末日本プロ野球機構がプロ野球球団の地元の少年野球チームの中から人選してプロと同じユニフォームを着用して未来のプロ野球選手育成のために行われます。
実際この大会に出場しプロ入りした選手は数多くいます。プロを目指すこどもたちにとって目標であり登竜門なのかもしれないです。
２６日から４日間行われます。会場は神宮球場とベルーナドーム。
招待チームとして今年２軍に新規参入したオイシックスとくふうハヤテ、そして独立リーグからBCリーグと四国ILplusも増えて１６チームで戦います。１２球団本拠地以外の地域も出れるのはいい。
今年が第２０回の記念大会です。
監督は以下の通りです。
北海道日本ハムファイターズジュニア 吉田侑樹
東北楽天ゴールデンイーグルスジュニア 寺岡廣治
読売ジャイアンツジュニア 西村健太朗
東京ヤクルトスワローズジュニア 度会博文
横浜DeNAベイスターズジュニア 荒波翔
埼玉西武ライオンズジュニア 星野智樹
千葉ロッテマリーンズジュニア 塀内久雄
中日ドラゴンズジュニア 山北茂利
オリックス・バファローズジュニア 塩崎真
阪神タイガースジュニア 玉置隆
広島東洋カープジュニア 天谷宗一郎
福岡ソフトバンクホークスジュニア 帆足和幸
招待チーム
オイシックス新潟アルビレックスBCジュニア 山口祥吾
くふうハヤテアベンジャーズ静岡ジュニア 中村勝
ルートインBCリーグジュニア 加藤幹典
四国アイランドリーグplusジュニア 駒井鉄平
ルール
➀ 小学校５年、６年のチーム編成。１チーム１６人以内。
➁ ６回制。同点の場合最大２回のタイブレーク（無死１、２塁からスタート）。タイブレークで同点だった場合９人での抽選をし○の多いチームが勝者とする。タイブレーク中の得失点差は加算しない。５回以降７点差だった場合コールドゲームなるが決勝は採用されない。決勝は６回１時間４０分制。同点の場合延長に入るが時間がきたら新しいイニングに入らない。それでも同点優勝とする。
➂ 決勝トーナメント進出チームはTQB（１イニング平均得失点差）方式を採用。予選２勝でTQBの高い３チーム。１勝１敗でTQBの高いチームとinvitation枠を勝ち抜いた１チームがワイルドカートへ。勝者が決勝トーナメントに進める。
➃ 大会で認められている用具を使用する。
➄ 球数制限として１日７０球まで。多くの選手に出てもらいたいため再出場を認める。
一昨年阪神タイガースジュニアは初優勝して監督を勤めた上本は功績を認められ今年阪神２軍コーチ、来季より１軍打撃コーチ。将来１軍監督になれる人材だと思います。タイガースジュニアには優勝奪還してもらいたい。招待タイガースに入団する選手出てきてほしい。
これからも当ブログをよろしくお願いします。
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