♯1031 食べたいを支える訪問歯科診療の日 ~大事~

こんにちは。ひろくんです。

 今日は病棟のクリスマス会がありました。

 今日は食べたいを支える訪問歯科診療の日です。千葉県千葉市美浜区に本社があり、訪問歯科診療サポート、歯科技工、企業向け歯科検診サポートなどを手掛けるデジタルサポート株式会社が2023(令和5)年に制定。

 日付は1(い)2(つ)までも、いい(1)歯(8)と読む語呂合わせから。

 歯科に通院できない人に、歯科医師と歯科衛生士が自宅や施設などに訪問する「訪問歯科診療」は、治療だけではなく口腔ケア、口腔リハビリなどを行うことで口から好きなものを食べたいという気持ちを支える役割を担っている。

 訪問歯科診療をより多くの人に知ってもらい、いつまでもいい歯を保ちながら、健康寿命の延伸と生活の質の向上を啓発することが目的。

 同社は1989(平成元)年5月に設立された。社是として、「日本再生」、「小医は病を癒し、中医は人を癒し、大医は国を癒す」を、企業理念として「医療の倫理と企業の論理の融合」を掲げる。

 訪問歯科診療では、高齢で身体の不自由な人、障害者、歯科の無い病院に入院している人などを対象に、自分では歯科通院できない人の自宅や施設または病院へ歯科治療そして口腔ケアに来てくれる。

 歯を削る機械からレントゲンまで持ち運び可能な専用機材一式を揃えて訪問してくれる。そのため通院しているときとほぼ変わらない診療を受けることができる。

 美味しく食べること、家族や友達などと会話を楽しむこと、笑顔で気持ちを伝え合うことに全て口が関わっている。

 また、自分の歯をいつまでも健康に保ち、食べるための口を維持することは生きるためにとても重要なこと。

 訪問歯科診療では、自分の口からいつまでも美味しく食べてもらうためのサポート、食べることにより必要な栄養を摂取して、健康な身体をサポートをしている。

 僕は誤嚥性肺炎により飲食できなくなってしまった。

 食べるのなら食べたいけど、身体を犠牲にしたくない。

 これから待っているであろう楽しみのために我慢する。

 経口摂取できなくても口腔ケアと口腔リハビリは大事。

 毎日介助員さんが歯磨きしてくれて、定期的に歯科衛生士が口腔ケア来てくれるし、週1で言語聴覚士の先生と口腔リハビリをしている。

 口を綺麗にすることで肺炎予防、口腔リハビリすることで口パクでも話を多く理解してもらえるようにするためそして口を大きく開けて歯磨きやうがいをしやすくするため。

 一人暮らしのときはヘルパーさんに歯磨きしてもらっていて、訪問歯科は利用していなかった。体調不良の原因の1つかもしれない。

 小学校高学年のころ、虫歯治療に歯科に行ったけど断られた。障害者なので麻酔ができないと言われた。

 なので通院したことのある小児歯科で治療してもらった。治療に来るのはほとんど園児たち。

 仕方ないことだけど、僕の中では恥ずかしい思い出の1つです。

これからも当ブログをよろしくお願いします。

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